まつのプロフィール

まつのプロフィール

こんにちは、まつです。現在進行形でCinema 4Dに苦戦しています。これからCinema 4Dを勉強したい初心者の方を対象に、ステップバイステップの学習を提供しています。
独学でCinema 4Dの初心者から中級者を目指すなら、次の記事を読んでください。

ブログ運営者:引きこもり・コミュ障アスペ・会社は無理

ブログ運営者の性格は以下の通りです。

  • 引きこもり気質、ほぼ外出なし
  • コミュ障アスペ、人間関係不得意
  • 会社は無理、仕事は基本全て個人完結
  • やることはCinema 4Dかアニメ
  • お金より時間と自由を重視したい
  • 質素な生活で、物欲低め

4回退職の社会不適合者は、なるべく他人と関わらずに働くため、原則全ての仕事は「個人完結」

新卒で営業職・7ヶ月で退職
→上京してWEBデザイナー・7ヶ月で退職
→ゲーム会社で演出・13ヶ月で退職
→派遣でDTP・9ヶ月で退職
→アスペルガーと診断・離婚
→実家で引きこもり・Udemyで細々と生活

上記の通り、社会不適合者兼ニートとして生きることを運命づけられていたような半生です。自分で自分の経歴を見ても笑えません。他人と関わることが果てしなく困難であることを20数年の歳月をかけて証明してしまったため、組織の中で働くことを諦めました。僕と関係づけられて迷惑をこうむった方々へ、心より謝罪の念を飛ばします。今後の人生、なるべく他人と関わらずに働くため、原則全ての仕事は「個人完結」させます。

Cinema 4Dなら3DCG制作の全工程(モデリング・アニメーション・カメラ・ライティング・レンダリング)を1人で完結できます。
ありがとう、Maxon。

会社に属さず1人でどうやってお金を稼げるか夢想した結果、3DCG(Cinema 4D)を始める

2018年、会社に属さず1人でどうやってお金を稼げるか夢想した結果、3DCG(Cinema 4D)という現実逃避をします。

3DCG(Cinema 4D)を選んだ理由は以下の通りです。

  • 3DCGは面白そう(2DCGに若干飽きていた)
  • Cinema 4DはAdobeとシームレスに連携できる(Ps,Ai,Pr,Aeは多少触っていた)
  • Cinema 4Dなら3DCG制作の全工程(モデリング・アニメーション・カメラ・ライティング・レンダリング)を1人で完結できる(人と関わらずに済む)

最悪、Cinema 4Dが使えるようにならなくてもいいやという気持ちで、Cinema 4Dの体験版をパソコンにインストールしました。海外の解説動画を見ながら触ってみると、意外と操作できることに気づきました。その後、CGソフト専門ショップのCGINで初めてCinema 4Dを購入したと記憶しています。

2018年の頃は、Cinema 4Dが機能別に「Prime」「Broadcast」「Visualize」「Studio」「BodyPaint3D」と分かれていました。僕が選んだのは「CINEMA 4D Broadcast R20」で、値段は恐らく約23~24万円だったと思います。当時はサブスクリプションライセンスではなかったため、苦渋の決断でした。
28歳無職の僕は手を震わせながらクレジットカード一括払いで購入し、貯金が底を尽きた絶望感と3DCGソフトを入手した高揚感とに包まれていました。

Cinema 4Dを利用するためには、一定スペックのパソコンが必要です。僕は2016年の11月頃にBTOパソコンを購入し、その後自作パソコンをいじるようになりました。3DCG制作も面白いですが、パソコンいじりも楽しいですよ。特に「グラフィックボード(GPU)」「CPU」「メモリ」「SSD・HDD」のスペックをチェックしてみてください。

また「コンパクト性」や「機動性」を重視するならば、3DCG制作が可能なクリエイター向きノートPCがおすすめです。同じ性能でもデスクトップPCより割高となりますが、最近のノートPCは高性能で驚きます。家の中を移動したり、自宅以外で作業する場合は検討してみてください。

また「デスクトップPC」でも「ノートPC」でも、一定スペックの「PCモニター」が必要です。特に見るべきポイントは、次の通りです。「4K」「27インチ」「10bit」「Webに強い色域をカバー」。色の再現性を厳密に求めるならば「ハードウェア・キャリブレーション」対応のPCモニターがおすすめです。

Cinema 4Dにのめりこむ(2019年にMaxonがサブスクリプションを導入、全機能が使えるように)

2019年、Maxonは課金システムをシフトしました。2019年発売の「Cinema 4D R21」からサブスクリプション(定期的に料金を支払い利用する)を導入します。さらにCinema 4Dというひとつの製品で全機能が使えるようになりました。これには興奮したのを覚えています。ますますCinema 4Dで遊ぶ時間が増えていきました。

僕がMAXONサービス契約(MSA)からサブスクに切り替えたときは「Cinema 4D単体(Redshiftなし)」を2年分、約9万をTMS社に先払いしたと記憶しています。手痛い出費でした。どうせなら後1年早くサブスクを実施してほしかった、というのは僕のわがままです。

サブスクは最適な課金システムだと思います。これからCinema 4D始める人にとっては金銭的なリスクが小さいため、お試しで始めやすい、また辞めやすいのは良いことでしょう。

まつ
まつ

まずは体験版(トライアル)をパソコンにダウンロード、インストールして、無料で遊んでみましょう。

Cinema 4Dの体験版がダウンロードできるリンクは以下の記事にあります。